Blogブログ

クセの収納場所のご案内 クセは行き場が大切

クセ毛は髪の毛の長さ重みで落ち着くは嘘

こんにちは!クセ毛のお話をします。

クセ毛の方はよく「短く切っちゃうとクセが出ちゃうから結べるくらいで!」

美容師さん「短くするとクセが出ちゃうので重め長めくらいにした方が良いですね!」

なんてカウンセリングで聞く様なシーンがありますが、これは嘘!…

これは髪の毛を切る人がショートカットにしてクセを活かしたりおさめたりできないから。

もちろん髪の毛の重さや長さはとても重要。

それって髪の毛のデザインの話で、残しておかないといけない部分があって、そこを関係なくザクザク切ってるとクセがドーンと出てスタイリング、お手入れがしにくくお客さんからしたら「私はやっぱり短く切るとダメなのね…髪質的にクセ的に。」

なんて固定概念が植え付けられてずっと何年も長いまま。

before

写真のモデルさんも結構なクセ毛です!



このクセとどう付き合っていくのか?

セットを毎朝ブローやアイロンというアイテムを使っても伸ばしておさめるのか?

はたまたクセ毛をパーマ風にして軽いセットをしてクセを活かしてセットするのか??

after

クセを活かしたカット

クセ毛の方はたいがい乾燥毛で髪の毛がパサパサになりやすい毛質です。

髪の毛の距離がある(髪の毛が長い)とクセが出る幅が多く残っていて短い髪の毛に比べると乾燥が目立ちます。

クセ毛でパサパサって嫌じゃないですか?

傷んでないのに傷んで見えたり。

しっかり美容室に行ってるのに手入れをしてない髪の毛に見えたり…

逆に短くカットして根元付近の元気な毛を表に出してアイロンなどの高音を髪の毛に与えず毛先の乾燥が出ない様にアウトバストリートメントなどでセット&ケアをしてあげれば簡単にキレイなオシャレが作れます!

上の写真も長さは同じくらいに見えますが段の(レイヤー)入れ方や毛量調整で毛がおさまるスペースを作ってあげることでクセの見栄えが激変です。

ここでのカットのポイントは

  • 耳をちょい見せ
  • 首元の肌が見える幅
  • ぼんのくぼ位置にしまり
  • 頭のシルエットやフォルム

何点か気にしてあげるだけで全然違ったスタイルが見えてきます‼︎

○耳がちょい見せ=清潔感

○首の肌見せ=首の長さをアピール

○ぼんのくぼのしまり=後頭部の丸み

○シルエット、フォルム=全体像

ここを気にしてカットするとどんなクセ毛さんやどんな頭の形が悪くても関係ありません!

キレイに魅せる!っという点で全ての施術に意味があり、特にカットは全てのベースになるのでクセ毛のスタイルは適当に切るとパサパサ、クセがおさまらない暴れる。もちろん家に帰って自分でシャンプーをしてセットする時に大変さがわかる。

美容師さんにやってもらった直後は良くても毎日お手入れをしてセットして外に出かけるのは自分自身ですから!

【まとめ】

髪の毛が長さと重さがあればクセ毛はOKなんて事はない! ✴︎昔の考えです

お客様側はこれはできないだろう!っという固定概念は一度吹っ飛ばして、自分のやりたいスタイルをわがままに担当してくれる美容師さんに伝える。

その上でそのゴールに向かうプロセスを聞いた上でどうしていくかを決める!

それがカウンセリングであり、大切な髪の毛を任せてる担当の人と信頼関係。

本日もここまで読んでいただきありがとうございました^o^

このアカウントではクセ毛や白髪の悩みに関する皆さんの役に立てる情報を発信していきます‼︎

何か質問等あればDMやストーリーやコメントどしどしお待ちしてます!

他にもこんな投稿しています

   ↓

@monma_hair

#さいたま白髪ぼかしハイライト

#さいたま白髪

#さいたまハイライト

#さいたま白髪卒業

#白髪ぼかし

#与野白髪ぼかしハイライト

#与野

#与野白髪卒業

#与野脱白髪

#白髪染めに見えない白髪染め

#脱白髪

#ショート

#ばっさりショート

#ばっさりクセ毛カット

#さいたまクセ毛ショート

#与野くせ毛ショート

#さいたまショート

#埼玉ショート

#さいたまボブ

#埼玉ボブ

#さいたまショートボブ

#埼玉ショートボブ

#縮毛ショートボブ

#縮毛ショート

#若返り

#若返りショート

#若返りヘア

#与野美容室モンマ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事