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クセの収納場所のご案内 クセは行き場が大切

クセ毛と白髪はスタイルとして作るには一度のご来店では完結しない

hairsalon MONMA の掲げているコンセプトに

【クセ毛カット】【白髪】【ショートヘア】

髪の毛の悩みは尽きないもの、、



大人女性の髪を知り尽くした美容室

40代〜の女性に教えたいポイント

ココに集中して取り組んでいます‼︎

こだわりポイント

【クセ毛 編】

クセ毛は収めても活かしても正解

どんなヘアスタイルで楽しみたいか?

どう周りの人から見られたいか?

クセ毛で髪質もチリチリしやすいお客様

古い髪の毛といつまで一緒にいますか?

「毎日アイロンやコテで熱処理をしないとクセが落ち着かない」

「oilを沢山つけないとパサパサで外出できない」

髪の毛は根元に行けば行くほど健康毛

それならショートスタイルが1番キレイ‼︎



でもでも、、ショートにしたらクセが暴れて自分ではあつかえない!?

クセ毛は無理に収めようと切ると、自分でセットをした時にセットがしにくい!難しい、、

oilをつければつけたぶん油分が出されて元あるクセ毛があらわになっていく!?

これらはクセ毛カットの時点で攻略できます

クセ毛を利用する

クセ毛は利用しながらスタイルを作る!

この考えは自然のあるままにクセ毛をうまくデザインして作れば再現性が上がり、必要最低限でセットが可能!

収まるところに収め、利用する毛は動きへシフト

サロンでの仕上がりを自宅でもセットができる様になります‼︎

 

ヘアスタイルは一度では完結しません

最低3回〜6回ほど髪の毛を担当させていただけると本来のクセ毛をうまく活かせるだけでなく、髪質も改善し、美しい美髪へと進む事ができます!

何故か?

他の美容室、美容師さんの考えやテクニックでカットされているペースを土台にして

クセ毛デザインカットをしても全ての土台はまだ前の切り口

前の美容師さんのカットデザインが残っていて、僕が欲しいところに長さがなかったり、欲しい毛量がなかったりして本来のお客様のクセ毛は一度のクセ毛カットでは作りきれないから‼︎

お客様とのカウンセリング、ヒアリングを繰り返し、目標のスタイルに一緒に向かいます!

そんなに簡単にゴールにも行けなければ、そんなに近いゴールもない

そもそもゴールからの日々のメンテナンス、それを同じ考えの同じ担当者がサポートする。

こだわりポイント

【白髪 編】

こちらのお客様は

クセ毛で白髪なのが悩みです

白髪ぼかしハイライトを3回目の時の写真です

顔まわりに1番白髪が多いため、フェイスフレーミングで顔まわりにBLEACHを入れたスタイル

うちのお店は白髪を白髪染め!っと言う固定概念はありません

白髪を隠すのか?ぼかすのか?活かすのか?

白髪ぼかしハイライトとはよく世間では聞くと思いますが、実際どのような感じのものがあるのか?



【白髪をどうぼかすのか?】

  • 白髪をデザインカラーでスタイルに目がいく様に作る方法
  • 白髪をナチュラルにハイライトを用いてぼかす方法
  • ハイライトをしつつ同時にしっかり白髪も染める方法
  • ハイライトを入れ淡く染め上げる方法
  • は白髪を染めないでハイライトと共存していく方法

どれもお客様に合わせた方法は様々。白髪をどうしたいのか?今ある白髪率は?どの部分に集中しているのか?それらを元に選択していきます‼︎



白髪染めには白髪を染めるパワーと、濃い色素が入っていて、そのため赤味、オレンジ味が強く出ます!色味も濃い分

色持ちは良いけど透明感は出にくいです

明度が上がるとツヤ感が失われがちなのでその対処法としてしっかりトリートメントやドライヤーの仕方が重要になります。

逆にトーンを下げればツヤ感は出やすいです。濃くツヤ感は出るが存在感がしっかりするため厚ぼったく重いイメージになります。

クセ毛カットと共通して言えることは、やはり一度で完結するものではありません‼︎

今まで白髪を染め続けてきた代償として

白髪染めをしていた方はブリーチを使用しても黄色っぽくならずオレンジ系に発色してしまう

そんな髪の毛は何度か繰り返しハイライトを入れる必要があります

元々全体的に白髪率が高い方は全頭ブリーチをして繰り返しトナーで色を入れてあげて色を楽しむ流れで白髪染めを卒業できます!

参考にしてみてください^ ^

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