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クセの収納場所のご案内 クセは行き場が大切

カラー(ハイライト)とパーマのボリュームの関係。どっちがフンワリ??

ヘアスタイルボリュームをいかに出すにあたり、様々なやり方が存在する中、ヘアセットともありきですが今回は、薬剤を使用してどう見せれるか!?

ボリュームをあらゆる方法で出し方はあると思いますが、カラーリングかパーマネントウェーブで考えた場合の話をします。

縮毛矯正ではむしろ逆にボリュームダウン。必要な人にはとても魅力的な施術ではあります。

常々ハイライトは白髪ぼかしハイライトとしてご紹介してきました!

通常カラーの一色で構成するカラーリングと違い2色〜3色で作るハイライトのデザインは立体的に魅せます!

何故か!?

少し前に3D効果とも言われ、影を作るカラー技法の事です!

やはり全体的にボワ〜っと色が乗っかってるより、凹凸や奥行き、影をあえて生み出すことによりそれが立体的に見えふんわり見える!ボリュームが出るになる訳です!

ハイライトデザインは白髪ぼかしを含み多彩です。暗いベースに現れるハイライト。

全体的に明るい上に現れる馴染みのいいハイライト。

ハイライトのチップ(太さ)も細くするのか?太くするのか?はたまたスライシング(チップではなく薄くとったスライス一線全て塗る)技法を使いチップより目立たせるのか!?

一度ハイライトを入れれば次回からはオンカラーで上に色を乗せてあげるだけ!今まで出来なかったカラーの色味が出せて長く色味を楽しめる!

根元がどんどん伸びて半年も行けばそこはハイライトが入ってない元気な新しい毛。

ヘアスタイルにもよりますがまた一度ハイライトを入れてあげる必要があります。

3D白髪ぼかしハイライト

ハイライトはBLEACHを使わない場合もありますが、白髪をボカすなら断然BLEACHを使用した方がボケます!

パーマネントウェーブでのボリュームについて!

パーマは見かけでのフォルムやシルエットでボリュームがわかります。

それは欲しいところにカールをつくり曲げることによりボリュームになります。

いろんなヘアカタログを見てこんなスタイル良いな♪

っと気に入ったヘアスタイルは毛が真っ直ぐなのか?曲がっているのか?

レイヤーやグラデーションなどのヘアカットに対して自分の毛は同じように切ってセットできるのか?

カットをして同じ位置に毛が落ちてきてもそこを曲げてあげれないとボリュームを出したりスタイルを維持するには大変!

ならそのお手伝いをするていでパーマをかけると良いのでは?

パーマとは実は結構巻き方や薬の種類がとても多いです!

髪質や今現在の髪の毛のダメージレベルに合わせて薬剤を調合します!

パーマのロッドの大きさでカール具合を決めて巻きます!

ロッドに対して髪の毛を何回転くらい巻くのか?

内巻きなのか?外まきなのか?

根本にカールなのか?中間にカールなのか?毛先にカールなのか?

割と自由自在です。しかしヘアスタイルがボブやミディアムなどの場合にいくらトップの根本にボリュームを出しやすい様にパーマで巻いたとしても自分でそこにボリュームを出すセットをするのはとても難!

美容師がヘアセットをすれば当たり前ですがボリュームは出ますが、パーマをしたからといって髪の毛の長さによってはご自身では結構難しいです!

レイヤースタイルやショートボブやショート系にかけるパーマはとても相性も良くセットもしやすいと思います!

パーマネントウェーブ

どちらも同じ目的のために施術をしていても見え方は全く違う感じで出てきますね!

カラーリングとパーマネントウェーブ両方って手もありますね^ ^

その時に注意しないといけないのはやはり髪の毛の体力。現在のダメージレベルと薬剤を使用するにあたり適正な処理の元で使用する髪に与えるダメージ。

髪の毛の体力がなくハリコシを無くしてボリュームどころかペタンコ…なんてことも!?

逆もいえますね!トリートメントなどをして髪の毛をしっかりした健康な髪の毛になれば自然とふんわり感も出やすくなります!

痩せ細った髪の毛を健康な髪の毛に戻すのは大変です!なので髪の毛をなるべくダメージさせない様にしっかり考えて一つ一つの施術をしないといけませんね\(^^)/

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