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カラーでアレルギーが出たらブリーチカラーがオススメな訳!?

こんにちは!

今回はカラーリングなどでアレルギーが出たら?

についてです!

題名での【アレルギー】なのにブリーチカラーをすすめる美容師さんはたぶんほぼいせん!



たいがいの美容師さんは

  • ヘアマニキュア
  • ヘナカラー
  • カラートリートメント

などといった提案をするでしょう!

上記のカラーリング案では髪の毛を明るくする事はできません

色が入るのは白髪のみになります!

髪の毛をコーティングする効果があるため

カラーチェンジもできません

ここで僕がオススメするブリーチカラーとは?

カラーリングで出るアレルギーの原因

1.アルカリ 2.過酸化水素 3.ジアミン

通常のカラー剤に含まれています

アレルギーに引っかからないでデザインカラーや明るいカラーなど楽しむために

まず何のアレルギーに反応してるのか?



アルカリに反応してるのか?

過酸化水素に反応してるのか?

ジアミンに反応してるのか?

それがわかれば後は反応する物を避ければ良いだけなんです!

1.ノンアルカリ 2.ノン過酸化水素 3.ノンジアミン

っという自分のアレルギーに対しての対策をしっかりしてカラーリングを行います

しかしながこちらもデメリットがあり

髪の毛を明るくすることができません(>_<)

そこで!

ブリーチカラーをメッシュで入れます!

✴︎メッシュではなく頭皮につかないようにブリーチでも良いのですが、大事を取りメッシュにすることにより

アレルギーに対するリスクがさらに下がります!



メッシュ(ブリーチ)の目的は髪の毛の明度コントロール

様々な対策のカラーリングに欠ける髪の毛を明るくする力

それを補うためのブリーチカラー

それを安全に染められるようにメッシュなどホイルを使う技術

ホイルを使いメッシュやスライシングなどの染め方をすることにより髪の毛を明るくする事が可能になります!

1.ノンアルカリ 2.ノン過酸化水素 3.ノンジアミンで染めた場合、結局髪の毛が暗く染まり上がる。明るくできない結果のスタイルになります!

ヘアマニキュアやヘナやカラートリートメントと言った明るくならないカラー

アレルギーだから!っという理由からオシャレな色味や透明感を諦めてしまうのは非常に勿体無い

一旦ブリーチメッシュで髪の毛を明るくし

上から淡い色を乗せてあげる

一度ブリーチベースができあがればしばらく優しいカラーで安全にカラーを楽しむことができます



ホイルブリーチ後

白髪は【白】最高明度

明るくなればなるほど白髪は馴染みます

一度のブリーチで最高明度までは脱色できません

日本人の黒髪は4レベル(数字が上がれば上がるほど明るくなります)

19〜20レベルまでいくとホワイト

ブリーチ回数

なので、バージン毛(何も薬剤履歴のない黒髪スタート)からブリーチを数回繰り返し

ベースができる!

一度ハイライトを行い、はい、終わり!ではない訳です



ここで、今までずっと白髪染めを繰り返してた場合はどうでしょう?

【残留】

今まで白髪を染めて染めて染め続けたカラーは濃く深く重ねて染められているためブリーチといえどもなかなか脱色しきれない

どの白髪染めにも入っている【ブラウン】

赤いメラニン色素が残っている限り白にはなりません

ブリーチを使用してどの程度脱色できるか?

その後、先ほどから何度も伝えている

ノンアルカリ、ノン過酸化水素、ノンジアミン、

でのオンカラー

今までと変わらずカラーリングもできる

今まで以上のデザインカラーができる

カラーリングを安全かつ、アレルギー対策できる

生えてくる白髪を気にしなくなる

ブリーチカラーを味方にする事で多くのメリットが生まれる

アレルギー対策や、本当のダメージレスとして

参考にしてみてください^ ^



他にもこんな投稿をしています^ ^

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