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クセの収納場所のご案内 クセは行き場が大切

ふわふわパサパサ髪さん。傷んでも見えてしまいますよ!

髪の毛は場所によって質が全く違います!

  • 髪の毛が柔らかい所
  • 髪の毛が硬い所
  • 髪の毛がしっかりした強い所
  • ダメージしやすい弱い所
  • クセが出やすい所
  • 毛流れがが強い所
  • 薬剤が反応しやすい所
  • 薬剤の反応が受けにくい所

こんなにも違うのに意外と隣り合わせでその全く違う物が(質)あります!

【髪の毛が薬剤の反応しやすい所】

⚪︎髪の毛がダメージしやすい弱い所

⚪︎髪の毛がクセが出やすい所

⚪︎髪の毛が柔らかい所

【髪の毛が薬剤の反応が受けにくい所

⚪︎髪の毛がしっかりした強い所

⚪︎毛流れがが強い所

⚪︎髪の毛が硬い所

だいたいイコールで結ばれるのがこんな感じ!

もちろん上記に書いた混合バージョンもありますね!

そしてその違いに対処しながらカットも薬剤も変えていかないといけません!

お客さんが「全体に軽くしたいから切ってください!」って言われても、言いなりになりわかりました!

っと切ってはダメです!

お客様のオーダーはもちろん大切に受け止めなければなりませんが、やはりプロからの目線で的確な判断をしないとその場の、切り立ての時のセット(美容師さんがスタイリング)した状態は当たり前のようにいい感じ!だけど、家に帰り自分でセットした時、乾かした時、うまくいかなければ失敗ですよね!

美容師さんがセットしたらいい感じになるのは当たり前!

何故うまくいかないのか?

言われたことしかしない美容師さんはマシーンと同じ。機械です!

1,000カットを悪く言うわけではないですが、ただ髪の毛が伸びて、その日々日々伸びてしまうものを生活に支障が出るから。学校で頭髪検査でひっかかるから。社会で清潔感があるように決まりがあるから。

スタイルをこうしたい!っという願望があまりなく伸びてきたものを切る!

こういった思考で髪の毛を切る場合は言われたオーダーを的確に切る1,000カットはいいと思います。

時間を無駄にしない変に工夫をしない、早い!うまい!安い!

スタイルに希望があり、コンプレックスなどのクセなどに困ってる!っという髪の毛ならやはりプロの考えを取り入れて相談するのが間違い無いですよね(^^)

before & after

beforeは全体にボリュームがあるのにテッペンはツムジでワレて肝心なところにボリュームがない。

全体にボリュームがあるせいで本当にボリュームを見せたいところが目立たない。

毛先が長いせいで湿気や汗などでクセが出てパサついてしまう。

それに比べてafter

長さを切ることでパサついてる古い毛がなくなり、根元の健康的な毛が表立ってくれてパサついてるのが落ち着いて見えます!

レイヤー(段)が入って重なり合う毛が密になりツムジの部分が厚ぼったくなりワレて見えない。

薄く見えない!若返りのポイントは大きく2点!

それはボリューム!そしてツヤ!

ここをクリアできればとても若々しい元気なイメージを出すことができます♪

古い毛をキレイに保つのって大変です。

もしキレイに髪の毛の長さもある程度伸ばすなら、お手入れはもちろん、自分に合うセットの仕方。+カットしながら伸ばす。もしくは維持させる事を頭に入れておかないといけませんね♪

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