白髪ぼかし/白髪を活かす/白髪染め卒業/白髪ぼかしハイライト

などのうたい文句をあちこちで見かけます!

まず初めにお伝えしておくのは白髪ぼかしは、白髪は染めません!

髪の毛は明るくなります!

白髪は黒と真逆のもので明るいからです

ブリーチ剤を使った場合や、ブリーチ剤を使わなかった場合のパターンがあり、ブリーチ剤を使わない場合の方がぼかすまでの期間が長くなります

今すぐ白髪をぼかしたい場合はブリーチ剤を使用する方がオススメです

下の画像の様に細いハイライトを入れていきます

白髪ぼかしハイライトとは白髪なのか?ハイライトなのか?

わからなくするのが(白髪ぼかし)

ここで、ただハイライトを入れれば良いわけではなく、その人それぞれの白髪率や白髪の位置で変えていくデザインカラーになります!

擬態を応用したメッシュカラーリング技術のことです!

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白髪ぼかしの白髪率で向いてる白髪ぼかしと向いてない白髪ぼかしをご紹介します^ ^

白髪が20〜30%の場合

コントラストのついたデザインハイライトができます!白髪ぼかしの根本が暗いデザインにしてハイライトがはっきりわかるデザインで白髪とハイライトをわからなくします

白髪が80%

白髪が多い場合は細かめに多くハイライトを入れていくため、あまりコントラストがつかないので馴染んで出てくるハイライトになります!

次に白髪ぼかしハイライトの回数をお話しします

今まで白髪染めをしてきた髪の毛はなかなか明るくなりません。白髪を染めていて明るくしたくなった事はありませんでしょうか?

担当の美容師さんに「明るくなりにくいです」なんて言われた事もあるのではないでしょうか?

白髪染めをし続けてきた髪の毛は一度で明るくなるとは限らないのです。個人差があるので何度か白髪ぼかしをして髪の毛が明るくなった感じを確認していきます

白髪は白です!なのでハイライトが明るく抜ければ抜けただけぼけます‼︎

その後のカラーは色味を被せていくだけなので、微アルカリ剤のカラーを繰り返す方が長い目を見ると髪の毛や頭皮に負担が少なくなります

白髪が多く生えている場所

(顔まわり)(トップの分け目)(もみあげ位置)

だいたい白髪が生えてきて気になる箇所はこんなところでしょうか?

【顔まわり=フェイスフレーミング】

インナーカラーの顔まわりバージョン

【トップの分け目】

ハイライトを細かくorインナーカラーの逆バージョンで表面を明るく作る

【もみあげ位置】

インナーカラー

などといった方法でぼかします(白髪の位置や白髪の量により変わります)



ここらを押さえておくと白髪ぼかしの理解が深まりチャレンジもしやすいかと思います!

ここのメディアはこう言った悩みを深掘りし解説していくものになります