Blogブログ

クセの収納場所のご案内 クセは行き場が大切

湿気や汗などでより出てくるクセ毛はどうしたら正解?答えは凄くシンプル!!

こんにちは!

梅雨時期になってくると湿気問題、そして今後さらに加速する蒸してくる暑さ、、

皆様どうお過ごしでしょうか?

何が問題かって?これらの現象で起こりうることはヘアスタイルの乱れです!?

普段クセ毛で悩まれてる方はもちろん、案外ストレートヘアの髪の毛でも、一度ハネたクセは直りにくく、せっかくセットしても時間と共に崩れてしまう。



それ、実はほぼセルフドライ、乾かし方で解決できちゃいます‼︎

逆を言えばそこをしっかり押さえておかないとクセ毛のセットが難しい。

✳︎最低限のクセ毛対応のカットは必要

クセ毛は出ても良いものです

ここを大前提にお話しします

クセ毛を全てまとめてしまおうとするとクセはそんなに長く落ち着いてくれてはしません

強い毛流れ!

この毛流れは上に立ち上がっているのか下がっているのか!?

右へ流れているのか左へ流れているのか?

さらにそれらが隣り合わせにあるのか?

隣り合わせというのはツムジの様に割れたりしていたり、ネープ(えり足)の様に両サイド前に向かっていれば自然と真ん中が割れてしまったり

それを全てまとめようとするならばヘアアイロンなどで薄くスライス、ブロッキングをとり根本から熱を入れてあげてセットするならまとまると思います。

しかし、少し汗をかけば、根本から濡れるため、細かくアイロンを入れた努力が水の泡となり崩れますm(__)m

ではどうしたら良いのか?

どうしたら良いとは何か?笑

多少ヘアセットが崩れてもスタイルとしていれる

格好がつく

それはクセ毛ありきでのカットがしてあるヘアスタイルなのと!【クセデザイン毛カット】

自分のクセ毛、毛流れを把握したドライヤーテクニック

テクニックと言っても普通の乾かし方です

その普通の乾かし方の何処を一番初めに乾かし始め、どっちにドライヤーを向けて乾かすのか?

ほんとそこだけです!



たとえば!ツムジのの位置

つむじの位置が左寄りにある場合で時計回りの場合ドライヤーを左側から風を当てて右へ髪の毛を程よいテンションで引っ張りながら乾かす

これでツムジは割れずに、むしろ根元が立ち上がり後頭部はふんわりとボリュームを得ることができます‼︎

ここでお気づきの通り、ドライヤーは持つ手が楽な方で持つのではなく、そのシーンによって持ち替える必要があるということです‼︎

クセ毛のタイプの自分専用の乾かし方が一人ひとり違います

美容室で仕上げの際に美容師さんが「こうしてくださいね!あーしてくださいね!」っと説明してくれてると思いますが、それを意識して乾かしてるでしょうか??

サロンでの感じをご自宅で、自分で作る場合何が違いますか?

乾かし方は一緒なのか?乾かす前につけているトリートメントは一緒でしょうか?使ってるアイテムは一緒でしょうか?

プロが仕上げに使ってるものは全てお客様一人ひとりに合うだろうと計算して使ってるものです!

だから一緒のもの、もしくは似てるものを使うのはオススメなんです。

僕も最近スキンケアにハマっています!

お年頃のせいか肌が良く荒れる様になってきたためです。

初めは自分の好きなものを試しに試し、質感や香りで選んでいました!

でもそれじゃダメなんです。

肌が荒れてるんだからやはりそこにアプローチする確かなものでなければ効果が薄い。

いくらお金をかけても無駄に近いものになります

そこで詳しい方やプロのアドバイスで全く違った方向からのアプローチ、使うものを選び直す事にしました!

そしたら今までの悩みが少しづつですが確かに改善できたのです‼︎

自分流や好みで判断するのはもちろん有りなのですが、結果が出るのは遠回りになってるかもですよね!?

せっかくプロ目線で見てくれてるのであればまずは試すこともとても大切です。



クセ毛デザインカットをしてセットをしやすく

使うものを、乾かし方を自分のヘアスタイル、クセに合わせて行う

こことても重要です‼︎

参考にしてみてください^ ^

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事